Posted on 9月 26th, 2015, by mariaamalia
芸術の秋、文化の秋に小粋に川柳を。
9月25日と26日の二日間、川柳講座を行いました。
講師は、川柳の枠を超えて多くのファンを持つ水野タケシ氏。
毎日新聞主催のセミナーを20年間続けておられて、
執筆活動などでご活躍の先生です。
短歌と俳句の違い、川柳とは?について
お話を伺った後は早速「句会」です。
全員初心者でありながら、先生の優しい指導のおかげで
一句出来ました~
はまってしまいそうな程、楽しかった上に
頭を柔軟にする効果もありそう!
洋食器から離れたテーマのイベントでしたが、
お客様にも満足していただくことが出来ました。
水野先生、有難うございました!
一番気に入った句(自作以外)を短冊に書いて
作者に進呈。
真剣!
先生がコツやヒントを下さいます。
次のイベントは何にしようか、思案中。
またご案内させていただきますので、
ご期待下さい(^-^)
Posted on 9月 25th, 2015, by mariaamalia
洋食器を彩る絵柄は様々ですが、
やはり薔薇は人気のモチーフです。
マイセン「ホワイトローズ」。
花びらが幾重にも描かれた薔薇の美しさ!
人気の品種「ピエール ド ロンサール」のようです。
アウガルテン「ウインナーローズ」。
当時君臨していたハプスブルグ家の直営窯であったアウガルテンが
ハプスブルグ家代々のディナーセットのモチーフである薔薇の食器を
オーダーされて誕生したシリーズです。
ヘレンド「ウイーンのバラ」。
ウイーン窯が無くなった後、当時オーストリアとハンガリーを
二重統治していたハプスブルグ家の命によって、
薔薇のモチーフがヘレンドに移されて製作されました。
?品質の良い艶やかな磁器にこそ、
優美に咲き誇る薔薇が似合います。
テーブルに薔薇を飾るように、
薔薇の絵柄のテーブルウェアを
お楽しみになってはいかがでしょうか。
Posted on 9月 21st, 2015, by mariaamalia
マイセンの陶画を集めた店内のギャラリーで
家具(商品)の取り扱いをはじました。
食器がお好きな方には、キュリオケースやキャビネットに
食器を飾る方も多く、また家での生活を楽しむ方が
多いような気がします。
二人掛けアームチェア¥140,400
ラウンドテーブルの上に飾ったベースは、
アウガルテンの「麦穂」。
秋風にそよぐ麦穂のそよそよという音が
聞こえてくるような静寂感を伝えるベースです。
?ティーキャビネット¥97,200
マイセンクリスタルとロココ調のマイセン人形を飾りました。
ガラスキャビネット¥97,200
上にはマイセン「ブルーオーキッド」の新作のベース。
イーゼルのマイセン陶画は
ハインツヴェルナーの直筆
「ヴィーナスとネプチューン」。
大変価値がある逸品です。
初秋は、芸術的なものに何故か心が惹かれますね。
Posted on 9月 19th, 2015, by mariaamalia
マイセンの白磁と言えば「波の戯れ」
艶やかな生地にさざ波をイメージしたレリーフが
やさしく流れています。
そのデザインがニュアンスとなって、
盛付を美しく演出してくれます。
せっきのプレートと、磁器のカップがセットになっている、
ジャパニーズカップ&ソーサー。
品名からイメージすると、日本茶用。
小さいサイズなので、煎茶や美味しい玉露、中国茶に。
写真のように器としても活躍します。
ブルーオーキッド。
梅の木と蘭の花がフリーハンドで描かれている、東洋的な柄。
ブルー1色でありながら、力強い筆遣いが存在感を高めています。
美しい白磁のスペースを残しているところなど、
日本のわびさびにも通じるような佇まい。
盛り付けた食材を美しく、目にもおいしくしてくれるマイセン。
お気に入りの1点からはじめていただければ
その実力は百聞は一見にしかず、です。
Posted on 9月 19th, 2015, by mariaamalia
開催中のマイセンフェアで、陶画が大変お買い得になっています。
美しい「多彩花」
額紫陽花をモチーフにした東洋的な陶画
世界限定50のリミテッドエディションと保証書が付く作品
マイセンのマスターペインターによって描かれた、美しいプラークを
豊富に取り揃えております。
陶画ギャラリーでは、家具(商品)の取り扱いもはじめました。
同時にご家庭に飾った陶画や置物の雰囲気が
よりイメージ出来ます様に願っています。
Posted on 9月 19th, 2015, by mariaamalia
秋恒例のマイセンフェアを開催中。
芸術の秋にぴったりのマイセン。
普段の品揃えにない逸品や、お買い得品を豊富に取り揃えております。
商品の種類が豊富に揃った「ブルーオニオン」
「アラビアンナイト」
ドイツの人間国宝とも言われるマイセンの功労者ハインツ・ヴェルナーの代表作。
豪華絢爛名なハーレムの世界がドラマティックに描かれています。
「ミッドサマーナイトドリーム」
こちらもハインツ・ヴェルナー氏の作品。
シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」に登場する妖精が
愛らしく、優美に、少しコケティッシュに描かれています。
マイセンの人形作家(モデラー)の中でも特に人気がある、
ヘンツェルの「ヘンツェルと子供たち」シリーズ。
「犬を見つめる子供」という、女の子のまなざしに心惹かれる作品。
このような芸術性の高い作品から、コレクションしたいカップ&ソーサー、
ハレの日のテーブルセッティングで使ってみたい器などが
大変お買い得になっているマイセンフェアは、
10月20日まで開催しております。
皆様のご来店をスタッフ一同、
心よりお待ち申し上げております。
Posted on 9月 14th, 2015, by mariaamalia
毎朝の「グリーンスムージー」
ゆったりした休日は
バカラのアラベスクのボウル(12cm)で。
その日ある野菜とフルーツを適当に入れます。
定番は、
小松菜・セロリ・パセリ・バナナ・リンゴ・キウイ・レモン汁
水は入れないから、食べるスムージーです。
アラベスクに入れれば、優雅な気分で一日がスタートします。
Posted on 9月 14th, 2015, by mariaamalia
21cmプレートの盛付例2枚
小さいようでフラットな部分が広いからワンプレートに最適!
オリゴのボウルも大活躍アイテムです。
こちらは26cmプレート。
かなりのボリュームサイズになります。
実用美を追求した北欧の偉大なデザイナー、
カイ・フランクによる、大ヒットシリーズ「ティーマ」。
使って分かる、シンプルイズベストアイテムです。
Posted on 9月 14th, 2015, by mariaamalia
おなじみリチャードジノリのベッキオホワイトの
ディナープレート(26cm)を使った盛付の写真をご紹介します。
朝食のワンプレートに
白いプレートならではの盛付の遊び
数々ある白い食器の中でも、本当に綺麗で優雅なデザインです。
絶妙なシェイプ(深みやリム幅)に、盛付を演出するレリーフ。
コーディネートしやすいのも最大の魅力で、ヘレンドやコペンハーゲンとも
相性が良く、和食器も受け入れてくれます。
主張せず、包容力がある、という感じ。
恋せずにいられないですね。
Posted on 7月 27th, 2015, by mariaamalia
展示場の食器を納めさせていただいたり、
ノベルティーなどでお世話になっている、
住宅メーカー、スウェーデンハウス様の豊洲モデルハウスで
顧客サービスとして食器のセミナーをさせていただきました。
素敵な空間 リビングルームで
画像と実際の食器を見ながら
さすがブランド洋食器のこともよくご存じのVIPのお客様。
セミナーというより、洋食器談義という感じでした。
こんな素敵な環境で、大好きな食器について語る機会を
与えていただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。