”エルブド・プロバンス”

Posted on 4月 27th, 2010, by mariaamalia

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ハーブは、もともと南フランス、イタリア、スペインに自生していた野生の草で、その地方の人々の料理に使われていました。今回は南仏プロバンス風の香りのスパイス”エルブド・プロバンス”を使ったオーブン料理をご紹介させていただきます。”エルブド・プロバンス”には、バジル・オレガノ・マジョラムなど数種のハーブが配合されています。これからも時々、マリアアマリアスタッフ恵子さんのレシピ提供で、ハーブを使ったお料理を紹介したいと思っております。

プロバンス風鳥のオーブン焼き                                       

材料(4人分)鳥もも肉:500g レモン:1個 パセリ:2~3本 エルブド・プロバンス:大さじ1 サラダオイル:大さじ4 塩・胡椒少々                                       添え野菜として 新玉ねぎ:2個 パプリカ:1個 ボイルしたブロッコリー:1個 クレソン(飾り)

作り方①鳥もも肉は人数分に切り皮の部分にフォークで穴をあけ(肉の縮みを防ぐため)、塩胡椒する②レモン1個は薄い輪切り。パセリ2~3本のみじん切り、エルブド・プロバンス大さじ1、サラダオイル大さじ4を①に加え、もみこみ1時間おく。③ハーブ、パセリ、レモンをよけて肉をきれいにして、皮と身の間を少しはがし、中によけたハーブ、パセリ、レモンをきれいに入れ込んで形を整える。皮を上にしてオーブン250℃で30分程焼き、きつね色になったら完成!★それぞれのオーブンによって時間は調節してください。★添え野菜の新玉ねぎは輪切りにしてフライパンでオイル&バターでゆっくりソティし、こんがり焼き色がついたら切っておいたパプリカを加えて少し炒めて、仕上げに塩をふる。                                                                                            是非お試しくださいませ?新玉ねぎは甘くてとってもおいしいです。旬を逃さずに是非この季節にたっぷり料理に使いたいですね。